adv125は存在する?ADV160との違いと、125ccで選ぶべき代替車種【2025年版】

バイク

「adv125」で検索しても、ホンダ公式サイトに該当車種が見当たらない。そんな経験はありませんか。結論から言うと、ホンダの国内公式ラインナップに「ADV125」という車種は確認できません。 多くの人が探しているのは、おそらく「ADV160」か、「ADVのような雰囲気の125cc」のどちらかです。

この記事では、ADV160との違いを数値で整理し、125ccクラスの代替車種を選定基準つきでランキングにしました。読み終える頃には、自分の免許・予算・用途に合う1台と、次に取るべき行動が決まるはずです。

結論:adv125の正体は「ADV160」か「ADV風の125cc」

国内で人気なのは、排気量156ccのADV160です。以前はADV150(2020年に国内発売)も販売されていましたが、現在の主力はADV160です。ただし「ADV125」の名前で個人売買や中古車を探すと、別車種や海外仕様に当たるおそれがあります。

<div class="blank-box bb-red">
<ul>
<li>「ADV125」という名称だけで中古車を探すと、別車種や並行輸入車に当たる可能性があります</li>
<li>排気量が違えば、必要な免許・税金・保険・高速道路の可否がすべて変わります</li>
<li>仕様・価格は年式やグレードで変わるため、最終確認は<a href="https://www.honda.co.jp/motor/" target="_blank" rel="noopener">Honda公式サイト</a>で行ってください</li>
</ul>
</div>

125ccとADV160(156cc)の違い:免許・税金・高速

ADV160は126〜250ccの「軽二輪」に区分されます。125cc以下の「原付二種」とは、免許も維持費も別物です。

項目 原付二種(〜125cc) 軽二輪(126〜250cc)
必要な免許 小型限定普通二輪以上(AT小型限定も可) 普通二輪以上(小型限定は不可)
高速道路 走行不可 走行可
軽自動車税(年額) 91〜125ccで2,400円 3,600円
車検 なし なし
ファミリーバイク特約 使える場合が多い 原則対象外
向いている人 街乗り・通勤中心 遠出・高速も使いたい人

税額は総務省が示す標準税率の例です。自治体によって扱いが異なる場合があるため、お住まいの自治体の案内も確認してください(総務省)。

<div class="blank-box bb-blue">
<ul>
<li>年間の税金差は1,200円ほどで、<strong>本当に差が出るのは車両価格・保険・高速利用の可否</strong>です</li>
<li>高速道路を使わないなら、125ccクラスはコスパ面で有利です</li>
<li>普通自動車免許があれば、小型限定二輪の追加取得で原付二種に乗れます</li>
</ul>
</div>

ADV160のメリット・デメリット

区分 内容
メリット 高速道路を走れる/加速や登坂に余裕がある/アドベンチャー風の外観で満足度が高い/二人乗りや遠出も安定しやすい
デメリット 小型限定免許では乗れない/車両価格が上がりやすい/ファミリーバイク特約が使えないケースが多い/シート高が約795mmで小柄な人は慎重な確認が必要

「高速には乗らない」「通勤と買い物が中心」という人は、125ccクラスのほうが合理的な場合があります。

今、原付二種が選ばれる理由

背景には、排ガス規制を受けた50cc原付の縮小があります。2025年4月からは、125cc以下で最高出力4.0kW以下に制御した「新基準原付」も始まりました。ただし、これは原付二種そのものとは別の区分です(詳細は警察庁・国土交通省の案内を参照)。

もう一つの流れが、「アドベンチャー風」「アウトドア風」デザインへの人気です。実用性だけでなく、見た目や所有感を重視して選ぶ人が増えています。

【ランキング】ADV志向で選ぶ125ccおすすめTOP3

選定基準

次の5項目で、ADV160に近い満足感を得やすい順に評価しました。

  • 価格(総額の目安)
  • 足つき(シート高と車重)
  • 積載力
  • ADVらしさ(タフな外観・走りの雰囲気)
  • 日常の使いやすさ

評価は筆者の整理であり、公式の優劣ではありません。

第1位:ホンダ PCX(125cc)

総合力で最も失敗しにくい定番です。シート高は約764mm、車重は約130kgで、装備が充実しているのに街乗りで扱いやすいバランス型です。ADVほど無骨ではありませんが、スマートな外観と実用性を両立しています。

  • 向いている人:初めての原付二種、毎日の通勤
  • 注意点:ワイルドさ最優先なら好みが分かれます

第2位:ホンダ CT125 ハンターカブ

ADV160の「冒険感」を125ccで味わえる唯一級の存在です。スクーターではなくカブ系のため、ギア操作はありますがクラッチ操作は不要です。シート高は約800mmと高めなので、足つきは必ず実車で確認してください。

  • 向いている人:アウトドア志向、見た目の個性を重視する人
  • 注意点:スクーターより積載は工夫が必要で、人気が高く納期や価格が変動しやすい

第3位:ホンダ リード125

収納力と足つきの良さが武器の実用派です。シート高は約760mm、車重は約114kgと軽めで、荷物が多い人や小柄な人でも扱いやすい設計です。

  • 向いている人:買い物・送迎など日常使い中心の人
  • 注意点:ADVのようなアドベンチャー感は控えめです

番外:スズキ アドレス125は、車重が約100kg台前半と軽く、20万円台後半からの低価格が魅力です。とにかくコストを抑えたい人の有力な選択肢になります。

【比較表】ADV160と125ccクラスのスペック目安

車種 区分 価格目安 シート高 車重 燃費(WMTC目安) 年間税金
ADV160 軽二輪 50万円台 約795mm 約134kg 40km/L台 3,600円
PCX 原付二種 40万円台 約764mm 約130kg 40km/L台後半 2,400円
CT125 原付二種 45万円前後 約800mm 約120kg 50〜60km/L台 2,400円
リード125 原付二種 30万円台 約760mm 約114kg 40km/L台 2,400円
アドレス125 原付二種 20万円台後半 約755mm 約100kg台前半 50km/L台 2,400円

※数値は近年の国内公式発表をもとにした目安です。年式・グレード・地域で変わるため、購入前に必ず公式情報で確認してください。

【Tier表】用途別の選び方

Tier 用途 おすすめ
S 通勤+休日の近場ツーリング PCX/ADV160
A アウトドア風の見た目と個性重視 CT125
A 買い物・送迎中心の街乗り リード125
B 低予算で足として使う アドレス125
C 高速で長距離を頻繁に走る 125ccは不向き(軽二輪以上)

迷ったら「実用ならPCX、見た目ならCT125、高速も使うならADV160」で判断できます。

購入前に確認したい5つのポイント

  1. 足つき:シート高の数値だけでなく、車体の幅や重さも実車で確認します
  2. 収納:ヘルメットや荷物が入るか、実際に試します
  3. 保険:ファミリーバイク特約の条件を保険会社に確認します
  4. 駐輪環境:マンションや駐輪場の排気量制限に注意します
  5. 総支払額:車両価格に諸費用・用品代を加えて比較します

<div class="blank-box bb-red">
<ul>
<li>最安値だけで決めると、納車後の整備や保証で不利になることがあります</li>
<li>中古車は年式・走行距離・整備履歴・保証内容を必ず確認してください</li>
<li>海外仕様や並行輸入車は、国内での登録やパーツ供給に注意が必要です</li>
</ul>
</div>

今日から動く:最短3ステップ

人気車種は納期や価格が動きやすく、情報は早く集めたほうが有利です。次の順で進めてください。

STEP1:公式サイトで最新の価格・仕様を確認する
▶ Honda公式サイト(二輪)で車種ページを見る
PCX・CT125・リード125・ADV160を並べて、価格・シート高・装備を比較しましょう。

STEP2:総額で見積もりを比較する(新車・中古)
▶ バイクブロスで車種・店舗を探す
▶ グーバイクで中古車の在庫・総額を確認する
同じ車種でも、店舗によって諸費用や納車整備の内容が違います。2〜3店舗を同条件で比べるのが基本です。

STEP3:試乗・跨がり確認と、装備の準備
正規のホンダ販売店で足つきを確認し、ヘルメット・グローブ・ロック類をそろえましょう。ヘルメットは必ず試着し、SHOEIやアライ、OGK Kabutoなど国内メーカーのサイズ感を比べてください。

免許がまだの人は、小型限定二輪(AT)の取得から始めましょう。 お住まいの地域の教習所で、通いやすさ・最短日数・料金を比較すると、納車までの時間を短縮できます。

よくある質問

Q. ADV125という車種はありますか?
国内公式ラインナップでは確認できません。ADV160や、CT125・PCXなどの代替車種を検討してください。

Q. 普通自動車免許だけで乗れますか?
乗れません。原付二種には小型限定以上の二輪免許が必要です。

Q. 高速道路は走れますか?
125cc以下は走行不可です。高速を使うならADV160など軽二輪以上を選びます。

まとめ

  • 高速も使い、見た目も妥協したくないならADV160
  • 125ccで総合力を求めるならPCX
  • ADVのような冒険感を125ccで味わうならCT125
  • 日常の楽さ重視ならリード125

大切なのは名称ではなく、免許・用途・予算に合う車種を選ぶことです。まずは公式サイトで最新仕様を確認し、複数店舗の総額見積もりと試乗で、納得できる1台を見つけてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました